アトピー性皮膚炎【首の肌荒れが酷かった私を救った砂糖の効果】

今日は私の長年の悩みであるアトピー性皮膚炎（首が酷い）との戦いについてお話します。


アトピーが原因で一番肌荒れが酷いのが首です。


３年前、同棲していた彼氏の職場で疥癬（ダニが人の肌に寄生して起こる感染症で激しい痒みを伴う）になる人が続出し、一緒に暮らしていた私まで疥癬になってしまいました。


治療によって３ヶ月ほどで症状は治まりましたが、それ以降肌の免疫力が落ちてしまったのか、乾燥の気になる季節などは関係なく一年中、首や背中や顔に痒みが出るようになってしまいました。


始めはボディクリームをまめに塗ったり薬用の入浴剤を使ったりしていましたが、効果は感じられず、次にドラッグストアで売っている痒み止めをいくつか試しました。


効果を感じられるものもありましたが、塗らない日があると、まだ症状が出てしまい根本的な解決には至りませんでした。


もうこれはどうしようもないと思い皮膚科を受診したところ「アトピー性皮膚炎」と診断されたんです。


私の場合、疥癬の強烈な痒みに耐え切れず寝ている間に首や顔を掻きむしってしまった事で、皮膚の表面が荒れてしまい外からの刺激に弱くなってしまった事でアトピーを引き起こしてしまった可能性が考えられるとの事でした。


薬だけでは一時的な解決にしかならずアトピーになった原因と考えられるものを無くさなければいけないとも言われて、薬と保湿の併用で治す事を勧められました。


なぜ保湿かと言うと理由があります。


原因について医師と話している時にまず思い当たったのは動物です。


うちには室内飼いの犬と猫がいますのでダニやノミは発生しやすい環境にあります。


しかし犬猫は定期的に動物病院でダニやノミの予防薬を付けて頂いていますし、掃除機で毎日全ての部屋を掃除し、シーツや枕カバーも毎日取り換えています。


では何が一番の原因なのか…


それは乾燥でした。


当時働いていた職場では常にエアコンと除湿機が稼動していてよく喉が痛いなどの症状が出ていましたし、自宅でも加湿器等は使っていませんでした。


おそらくこの乾燥した環境にいる事が原因で肌の弱っている私は、アトピー性皮膚炎になってしまったと考える方が自然だという事になったからです。


医師と話して原因が乾燥だと分かりましたが、職場のエアコンと除湿機については、勝手に設定を変える事は難しく、ボディクリームも合うものに巡りあえていなかったのでまた悩む日々が続きました。


ある日、仲の良い友達と食事をしていた時に肌の乾燥の悩みを相談したところ、その友達から「みんなの肌潤糖」という商品を勧められました。


実はその友達も肌の乾燥がひどくなってしまった時にネットで見つけたみんなの肌潤糖を使用していたそうです。


身近な友達に勧められた事で興味を持ち、さっそくネットで購入しました。

みんなの肌潤糖公式サイト
https://www.hadajuntou.com/


みんなの肌潤糖の見た目は料理で使うお砂糖と似ていて、お水で溶かして首・顔・背中など気になる所に塗ります。


お水に溶かすと乳液とジェルを合わせたような柔らかくてぷるんとしたペースト状になります。


一番痒い首は少し多めに作り、お風呂上りの清潔な肌にそっと塗ります。


慣れるまではちょっと面倒かな？と思いましたが、慣れちゃえば簡単です。


そしてアトピー対策にみんなの肌潤糖を使用してみてどんな効果があったかですが・・・。


現在使用開始から１ヶ月半が経ちました。


確実に症状は改善に向かっています。


たったの１ヶ月半ですが誰が見ても一目瞭然なくらい使用前後で肌が変わりました。


特に一番悩んでいた首は凄く綺麗になりパッと見、アトピー肌だとは思えないくらいになったんです。


とにかく保湿力が凄いです。


今では全体的に痒みも気になりませんし、カサつきがなくなってモチモチした肌になりました。


正直言うとここまでアトピーに効果的だとは思いませんでした。


このまま「アトピー完治」を目指してがんばっていきます。


みんなの肌潤糖公式サイト
https://www.hadajuntou.com/